正月

正月に餅を食べる意味とは 美味しい雑煮の作り方

投稿日:2016年10月30日 更新日:

正月に餅を食べる意味ってなんなのでしょう?

1年中食べるものではないので、何か意味があるはずですね!

正月に餅を食べる意味と食べ方を考えてみましょう!


  

正月に餅を食べる意味とは?

正月には一般的に餅を食べますが、平安時代からある習慣なんです。

正月飾りでご紹介した鏡餅は飾った後に食べますよね!

つまり、その年の歳神様へのお供え物と野菜を一緒に煮て歳神様に運気を分けてもらうという意味があります。

その他には、おめでたい、非日常的なハレの日にお餅を食べる習慣がありました。

ハレは晴れ着の晴れと一緒で、普段と違う、非日常といった意味だあります。

昔は、餅は高級品だったので、特別なハレの日だけに食べていました。

こうした背景から正月に餅を食べるという習慣が生まれました。

正月の餅の食べ方としては、雑煮が一般的ですね!

正月の餅は雑煮で食べよう

正月の餅は雑煮として食べるのが一般的ですね。

鏡餅と一緒に歳神様へのお供え物として、大根や人参などの野菜を新年最初の水汲みで汲んだ水(若水と言います)で新年の最初につけた火で煮込み、年の初めの元旦に食べたのが由来とされています。

雑煮はに煮雑ぜ(にまぜ)と言われ、いろんなものを混ぜて煮るということに由来しています。

さらに、お正月におせちを食べる際に使うお箸も普段と違いますよね。

この箸は祝い箸と言って両端が細くなっています。

これはなぜかと言うと、取り箸は神様が、食い箸は人が使うと言った意味で、神様と人間が同じものを食べるためで、歳神様と一緒に食事をするということ神人共食と言われています。


こうした意味で正月に雑煮を食べるというのが、習慣になっています。

雑煮は地方によって、餅の形も食べ方も異なっています。

雑煮の作り方

雑煮って地方によって全然違うんですよね。
味付けはもちろん、餅の形も違います。

関東のお餅は角ばっていますが、関西では丸いお餅が多いようです。
作り方も違っています。

関東では、最初に餅を焼いてから、すまし仕立ての汁に鶏肉と大根や人参などを入れて煮込みます。

大根などの青菜を持ち上げて食べることから、菜を上げる、名を上げるというダジャレの意味もあり、縁かつぎとしての意味もあります。

関西では、角のない丸もちが円満の意味を持っています。

焼かずに、茹でで白味噌の汁で大根、水菜、カツオなどを入れて煮込みます。名を上げる、名を残す、勝つなどのダジャレの縁担ぎの要素がありますね。

どちらもあっさり目ですね。美味しくするコツはだし汁です。

鰹と昆布のだし、雑節のだし、煮干だし、昆布だし、椎茸だし、など様々なだしがあります。このだしじゃないとダメという決まりはありません。

年に一度のハレの日なので、少し本格的に煮込んだだしを作ってみてはいかがでしょうか?

だしを美味しくするコツは1種類だけではなく、2,3種類を混ぜることで深みが出ると言われています。

醤油や味噌も普段より少し奮発して高級なものを使ってみてもいいかもしれませんね!

まとめ

いかがでしたか?
歳神様と一緒に雑煮を食べて運気を上昇させて、新しい一年をスタートさせたいですね。

雑煮は日を追うごとに1つずつ増やすという習慣もあったそうですが、これが正月太りの原因かもしれませんね!



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