結婚式

結婚式の司会者との打ち合わせって何するの?プロの司会者に聞いてみた失敗しないポイントとは?

投稿日:2017年5月11日 更新日:

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結婚式って色々と準備が大変でいろんな方と打ち合わせをする機会がありますが、中でも司会者との打ち合わせは重要です。

どんな式になるかは司会者との打ち合わせ次第でガラッと変わってきます。

今回は500件以上の結婚式の司会を経験した現役のプロの司会者さん(Nさん)に直接話を聞いてみましたよ!


結婚式の司会者との打ち合わせって何するの?

結婚式の司会者の方と打ち合わせって一体どんなことを決めるんでしょう?

事前に準備とか必要なのかも合わせて色々聞いてみました!

僕:
打ち合わせするにあたって何か準備することはありますか?

Nさん:
二人の結婚式の日程を決めて会場を決めて、ウェディングプランナーとの打ち合わせが何度かあってから司会者との打ち合わせになります。
ですので、事前に用意することはありません。
リラックスして打ち合わせに来てください。

僕:
まず、気になるのがそもそも結婚式の司会者と打ち合わせって何をするんですか?

Nさん:
ある程度の流れは決まってる段階なので、具体的にスピーチをする人の名前や紹介の仕方を話し合ったりします。
役職や名前は間違うわけにはいきませんからね。挙式後のお仕事に影響が出ないようにも気をつけてヒアリングをします。

それと新郎新婦がどんな人か知って、結婚式へのイメージを聞いておきたいですね。
直接会わないとわかりにくいお二人の雰囲気を聞きます。

絶対にこれはしたいという事があれば伝えてもらいます。もちろん、こちらからも伺いますが。

僕:
ほほう。新郎新婦に直接会うとどんなことがわかるんですか?

Nさん:
新郎新婦どっちか主導なのかがハッキリわかるんですよ。
大抵は新婦が主導で結婚式で何がしたいかが見えてくるんです。

僕:
新郎の方が気合入ってることもあるんですか?

Nさん:
ありますよー!新婦よりも理想的な披露宴の具体的なイメージを持ってる方もいらっしゃいますね。

僕:
どんな結婚式にしたいかを話し合う場ってことですね。

では、どんな流れで話を進めるんですか?

Nさん:
イメージとしてアットホームな式にしたい、賑やかな式にしたい、イベントが多めの式にしたいのか?をざっくりヒアリングします。

雰囲気やイメージをお聞きした後は具体的な進行について決めます。
例えば、スピーチをする人がいるのか?どんな余興があるのかなどです。

僕:
ああ、確かに!スピーチが多かったり、演し物が多い結婚式とか色々ありますね。
この打ち合わせで決まっていくんですね!

 

結婚式の司会ってプロの司会者に頼むメリットって?

プロに頼むとお金がかかるし、司会をやろうかと名乗り出てくれる友人もいますよね。

でも、そこにはプロならでは強みがありました。

僕:
失礼ですが、プロの司会者さんに頼むと何かいいことありますか?
友人が司会するっていうパターンもあると思うんですが。。。

Nさん:
進行は間違いなくスムーズになると思いますよ。

盛り沢山の演し物やスピーチをタイムスケジュール通りに進めるのは素人の方だと難しいかもしれませんね。

ご友人だと新郎新婦の触れられたくない過去の話をしてしまったりすることもありますよね。

プロの司会者は見る目が公平なので、内輪ネタに偏ってしまうことはありません。

もし、友人が司会者で口を滑らせてしまうとその後の関係が悪化してしまったりしますよね。

司会者なら中立な立場にいるので、人間関係にヒビが入るなんてことはありませんよね。

親族への配慮に関してもご友人だと難しい面も対応できますね。

進行はとにかく忙しいんです。食事が遅れたら何をしようかなど常に考えながら行動しています。


会場のスタッフと連携が取れるので、困ったことがあればすぐに相談していただけます。

僕:
た、確かに。結婚式って2,3時間で長いな〜なんて思いますが、食事やケーキの準備やらイベントやら目白押しですもんね。。。

Nさん:
それと不測な事態が起こった時への対応はプロの方が安心ですね。

例えば、スピーチをお願いしていた人が出席できなくなった時はすぐに気づくことができますし、新郎が酔いつぶれてしまった時などは休むのを促したり。

常に細かいことにも気を配るようにしています。

一度、最後にご両親に渡す花束が無かったことがありました。

その際はスピーチでその場をつなぎ、花を用意する時間を作ったこともあります。

僕:
確かにそれは素人だと難しいですね。

Nさん:
ウェディングケーキの名前が違うなんてもこともありました。そんな時に一番に気づいてスタッフに知らせたこともありましたね。

失敗しないためにどんなことを伝えておけばいいの?

僕:
失敗しないために司会者さんにあらかじめ伝えておいたほうがいいことってありますか?

Nさん:
どういうパーティにしたいかというイメージがやっぱり大切なんです。

万が一、あまりイメージが湧かないというお二人には直接打ち合わせでお会いした際に雰囲気を察してこちらから提案します。

アットホームなパーティを望む方、とにかく美味しい食事をゲストに食べてもらいたい方、ウェディングドレスを着れればいいだけの方など式への意気込みは十人十色です。

僕:
その他に司会者さんに伝えておくべきことってありますか?

Nさん:
必ずNGなことは聞きますね。インタビューしないで欲しい方やマイクを向けないで欲しい出席者などは確認します。

僕:
なるほど。打ち合わせをしてイメージを聞いて、それにピッタリくる式を演出するんですね。

Nさん:
そうですね。それと大事なのが事前に会う事で「司会者さんってこんな人なんだ」と知ってもらうことです。

お互いに打ち解けて事前に話ができれば、当日に苦手なタイプの司会者が急に出てくることは無くなります。

ですので、なるべく打ち解けてもらって当日をリラックスして迎えてもらえるようにヒアリングをメインで行いますね。

気づいたら、新郎新婦お二人で話が盛り上がっていたなんてこともあります。

僕:
ちなみに結婚式をするにあたって人気の時期っていつなんですか?ジューンブライドってよく聞きますが?

Nさん:
最近はジューンブライドにこだわる方は少なめです。

梅雨の時期で雨が降るとドレスも外で着れないですし、ゲストも参列するのが大変ですよね。

夏は暑いので結婚式をする人が少なく会場が安くなります。そのため、暑い割には結婚式も多めです。

春は仕事などでバタバタしたり、花粉症の季節だったりで意外と少なめ。

一番多いのは秋で10〜11月がトップシーズンですね。

僕:
ありがとうございました!
かなり頼もしいベテランのNさんに任せれば多少のトラブルは避けられそうですね。やっぱり友人とは違いますね!

Nさん:
これからも素敵な結婚式を演出できるように頑張ります!

まとめ

結婚式って食事やスピーチ、演し物などなど盛り沢山なので、その進行管理は会場と連携のとれるプロじゃないとやっぱり難しそうな印象でした。

気の利いた一言で場を和ませたり、新郎新婦、親族、ゲストに中立の立場でサポートしてくれる縁の下の力持ち的な存在なんですね。

結婚式を控えている新郎新婦の方は披露宴のイメージだけ伝えればなんとかしてくれそうですね!

色々と教えてくれたNさんに感謝です!

最後までお読みいただき有難うございました。



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