初詣

初詣の意味と由来って?参拝の期間はいつからいつまで?

投稿日:2016年10月10日 更新日:

お正月初詣

今年の初詣はどこに行くか決まりましたか?

そもそも初詣ってなんなのでしょう?

その意味と由来、いつからいつまでに行くべきなのか、順にご紹介します。


  

初詣の意味は?どんな由来があるの?

年が明けて初めて神社、お寺に初めて詣でることから初詣と言われています。

詣でるとは、神社や寺などに参拝するという意味です。そのままですね。

つまり、一年の初め、年が明けて最初の参拝を初詣と呼び、一年の感謝を捧げ、新年の平安を祈願する行事です。

では、初詣の由来はなんだったのでしょう?

初詣はそれほど歴史的な由来があるわけではないのです。

なんとなくずーっと昔の江戸時代あたりからありそうな行事ですが、実は鉄道の発達した明治時代から始まったものだそうです。

当時は恵方参りとして鉄道会社の宣伝合戦が行われ、毎年変わる恵方ではなく初詣という言葉で大正時代以降に定着したそうです。

特に関東地方では東海道線の開通により、有名な神社、お寺にアクセスが簡単になったので、それを機に正月の恵方詣りとして定着したのです。

関西では、恵方詣りは節分に行われることが多かったようですが、こちらも鉄道会社の戦略でお正月の参拝にも恵方が取り入れられるようになり、元日にも恵方詣りをするようになったとのことです。

そして、恵方にこだわらない初詣という言葉として一般的に広まったということです。

つまり歴史的にはまだ100年程度のものなんです。

なんか意外ですよね。

個人的には、神道的な意味の行事かと思っていましたが、実は鉄道会社の集客の宣伝から初詣は生まれていました!


では、初詣が始まるが始まるのはいつからなのでしょうか?

初詣と除夜の鐘

初詣が始まるのは大晦日の夜です。除夜の鐘を聴きながら、新年の元旦の朝にかけて参拝するのが最も早い初詣です。

それから新年元旦の朝に詣でる元旦詣が次に早い初詣になります。

地方によっては、大晦日に参拝して、さらに元日の朝にまた参拝する二年参りを行うところもあります。

初詣には行きたいけど、体調的に大晦日の除夜の鐘のなる時間や元旦の朝などは混雑するのでできれば避けたいという方もいらっしゃいますよね。

そんな場合、初詣はいつまでに行けばいいものなのでしょうか?

初詣はいつまで?

大晦日の除夜の鐘がなる頃に始まり、一体いつまで続くのかと疑問に思う方も多いですよね。

お正月の三が日に参拝しないと!というイメージが強いですが、

実は、
初詣にいつまでという期間の指定はありません!
その年の最初の参拝が初詣ということだからです。

確かに、鉄道会社の宣伝から生まれたイベントだとすると納得ですね。

もし、夏にその年初めて参拝だったら初詣ということになります。

まとめ

初詣の意味と由来を知ると、少し見方が変わりますね。

除夜の鐘などの行事と同時なので、とても厳粛なイメージを持っていた方も多いかと思います。

ですが、1年の終わりと始まりに感謝と平安を祈る行事として日本の80%の人が初詣に行くと言われています。

なんとなく大晦日から三が日までに行きたいと思ってしまうは不思議ですね。



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